インバウンドの機能と特徴

         
顧客情報管理(CRM) ミュート・パーク保留・電話会議
システム内で顧客情報を管理・顧客ごとに進捗情報の管理などが行えます。着信時には顧客情報がポップアップされます。 どんな場所でもインターネットがあれば利用可能です。世界中に展開する拠点全てを内線組みがすべて可能になります。事務所移転の際、番号が変わりません。移転のための工事も不要で、移転先に電話機を持参してインターネットにつなげば、すぐに利用が開始できます。

他社との違い

VoIP電話機・スマートフォン・ソフトフォン(PC)・電話会議システムなどが利用可能で、そのすべての端末で、代表番号の同時呼び出しや、内線化、保留転送、電話会議などが利用可能です。

ライブカメラ機能【在席確認機能】

クラウド型コールセンターシステムに、テレワークの実施に合わせ着席確認機能を追加実装いたしました。
これにより、在宅勤務中であっても、インカメラでの動体検知機能を利用して、着席しているか、席を外しているかが分かるようになります。

個人のプライバシー保護のため、画面の解像度を適度に抑えることで、個人のプライバシーを守れ、離席中では画像表示がオフになります。SV機能のレポート機能とも連動して、業務状況のデータ化が行え、CSVによる書き出しも可能です。さらに、自分が確認したい人の表示、非表示機能や表示順の編集も行えます。

         
CTIライブカメラ機能(在席確認)画面イメージ 着席確認機能編集イメージ
個人のプライバシー保護のため、画面の解像度を適度に抑えることで、個人のプライバシーを守れ、離席中では画像表示がオフになります。SV機能のレポート機能とも連動して、業務状況のデータ化が行え、CSVによる書き出しも可能です。さらに、自分が確認したい人の表示、非表示機能や表示順の編集も行えます。利用帯域も少なめに抑えておりますので、常時カメラをオンにしながら業務を遂行できます。
利用帯域:1KB/1ユーザ程度 比較帯域(他社Z社:1.5MB/1ユーザ程度)
今後は、話したい人をクリックすることで、内線呼出を行える機能や、電話会議に呼び出す機能。グルーピング機能。弊社既存のクラウド型PBXとの連動や、外部ビデオチャットサービスとの連携も行う予定です。カメラだけの導入でも検討が可能です。
個別に表示、非表示を切り替え。表示する順番もカスタマイズが行えます。

利用シーン

   
カスタマーサポートセンター

カスタマーサポートセンター

     
利用形態 コールセンター機能
約3000社のユーザーのサポート業務に利用。国内外でサポート業務を実施。 顧客情報をインポートして、顧客ごとにサポート状況や進捗を管理を行い、 SVが問い合わせ状況や案件の進捗状況、リアルタイムの対応状況や稼働状況を把握している。 応答呼、破棄呼の状況を今後のサポート体制管理に利用する。 営業時間外は自動で応答音声を再生 「ただ今の時間は、営業時間外です。営業時間内におかけ直し下さい。」
  • IVR(自動応答音声)
  • CRM(顧客情報管理)
  • ACD(着信分配装置)
  • レポート
  • 全通話録音


動作環境について

インターネット ルーター
  • 光ファイバーを推奨
  • DSLやイーモバイル等の回線でも利用可能ですが、上り帯域が少なく、回線も不安定なため推奨しておりません。
  • 1ユーザーの帯域は、上り/下り合わせて200kbps 程度になります。
  • YAMAHA RTX1210(50席程度まで)推奨
ルーターの性能と、回線スピードが重要となります。
  • 設定は別途必要です。
その他、お客様がお持ちのルーターでもご利用は可能ですが、別途設定を行う必要がございます。導入時にご相談下さい。
社内LAN環境 PC/ブラウザ
HUBが古い場合や複数のHUBを経由する場合は、ノイズが入る恐れがあります。 より安定した通話環境には、QoS(優先制御・帯域制御) に対応したHUBのご利用をお勧めします。
  • 無線LANは環境に大きく依存しますので、可能な限り有線LANをお勧めしております。
  • ブラウザ:Google Chrome
  • CPU:インターネット閲覧がストレス無く行えるスペック
  • メモリ:最低2GB以上を推奨
  • ディスプレイ:1024×768以上の解像度を持つディスプレイを推奨
Google ChromeWindows要件Mac要件Linux要件
オペレーティングシステムWindows Vista
Windows 7
Windows 8
Windows 10
Max OS X 10.6 以降Ubuntu 12.04 以降
Debian 7 以降
プロセッサIntel Premium 4 以降IntelIntel Premium 4 以降
ディスク空き容量350MB
RAM512MB
ヘッドセット
USBやジャック等で接続できるヘッドセットが必要になります。 bluetooth対応のヘッドセットも利用可能ですが初期応答の遅れや、設定でトラブルが発生したりする可能性があるのでお勧めしておりません。

価格表

他社クラウドコールセンターシステムと比較して、この価格!!

   

  • PBX(電話交換器)が不要
  • 端末、拠点を内線化して、すべて無料通話
  • 同時通話(チャネル)が含まれているので、低コスト
  • 上記の比較図は、当社独自に10chでご利用した場合の概算比較となります。
  • 初期費用を含めた1ヶ月の費用比較となります。

(円/JPY) 同時通話数 3席〜10席 11席〜25席 26席〜50席51席〜
システム利用料
(サーバー利用料)
初期費用 5,000/1席
(税込 5,500/1席)
4,500/1席
(税込 4,950/1席)
4,000/1席
(税込 4,400/1席)
3,500/1席
(税込 3,850/1席)
月額費用 5,000/1席
(税込 5,500/1席)
4,500/1席
(税込 4,950/1席)
4,000/1席
(税込 4,400/1席)
3,500/1席
(税込 3,850/1席)
チャネル料金 初期費用 1,800/1ch
(税込 1,980/1ch)
国内電話
番号料金
初期費用 200/1番号
(税込 220/1番号)
月額費用 1,800/1ch
(税込 1,980/1ch)
月額費用 200/1番号
(税込 220/1番号)

例)10台利用 同時通話数6ch 電話番号を2番号利用する場合

システム利用料 : 5,000円 × 10席 = 50,000円
チャネル料金 : 1,800円 × 6ch = 10,800円
国内固定電話番号料金 : 200円 × 2番号 = 400円
初期費用合計 : 61,200円(税込 67,320円)
月額費用合計 : 61,200円(税込 67,320円) ※月額費用は初月のみ日割り計算